今週のお題「人生変わった瞬間」
西尾維新の「戯言シリーズ」を読んだ時の衝撃は今でも忘れられません。
あの作品を読んだことで「自分でもこんな作品を生み出してみたい!」と強く思い幾星霜・・・時代が進み誰でも気軽に自身の書いた作品を投稿できる場所が増えたので、かなり時間は経ってしまいましたがここ1~2年で空いている時間を使って作品を書いて投稿しています。
投稿頻度はかなり低いのですが(^^;)
それでもあの頃感じた「自分でもこんな作品を生み出してみたい!」というある種の夢が実現しているので、西尾維新の「戯言シリーズ」と出会ったことが人生の1つの分岐点だったのだと思います。
しかし自分で作品を書いてみて初めて分かることですが「書き続けること」はかなり高難易度の作業です(;´∀`)
ただ他者の作品を楽しんで読んでいるときは分かりませんでしたが、実際に自分で作品を作り出すとなると考えることが物凄く多い!
例えば・・・
・キャラクター設定とイメージ
・世界観
・長編作品の場合は完結までのおおまかな流れ
もちろん上記はほんの一部でその他にも色々とあります。正直実際に自分で作品を書き始めた頃は、すぐに挫折しそうになりました。
現在では何となくですが全体的な流れを掴めるようになり、投稿頻度は低いですが趣味として楽しんで執筆しています(^-^)
お金にはなりませんが西尾維新の「戯言シリーズ」との出会いがなければ自分で小説を書こうとも思わなかったので、あの出会いが「人生が変わった瞬間」でした。
ということで今週のお題「人生変わった瞬間」は「読むのと書くのとでは難易度の差がありすぎる」でした。