「短い時間で無理なく続けられる宅トレをしよう」をコンセプトに、短い時間(部位ごとに3~5分くらい)で無理なく続けられる宅トレ(筋トレ)動画を紹介していきます。
以前の「腹筋編」、「背筋編」、「腕立て編」、「尻トレ編」をまだ見ていない方は以下にリンクを貼っておきますのでよろしければ見て下さい。
短い時間で無理なく続けられる宅トレをしよう~腹筋編~ - 日々平穏 ~daily peace~
短い時間で無理なく続けられる宅トレをしよう~背筋編~ - 日々平穏 ~daily peace~
短い時間で無理なく続けられる宅トレをしよう~腕立て編~ - 日々平穏 ~daily peace~
短い時間で無理なく続けられる宅トレをしよう~尻トレ編~ - 日々平穏 ~daily peace~
第5回目は「脚トレ」です。では早速いきましょう!
※ オススメ度を5段階の☆で表しています。あくまで個人的なオススメ度なので参考程度にして下さい。
※ 膝や股関節などに痛みを感じたら決して無理をしないで下さい。
☆☆☆☆☆
1つ目にご紹介するのは【Keisuke Hayashi(uFit)】の脚トレメニューです。
所要時間は3分で、途中に1回休憩があります。
各動きの説明は画面の左下に次の動作がワイプで説明されているので、その動きを真似をするしかありません(^▽^;)
シンプルで良いのですが個人的にはもう少し各動きの説明が欲しいところです。
メニューの強度はそれほど高強度ではなく、途中に休憩もあるので続けやすメニューです。
実際に私は膝を少し痛めてからは、このメニューに変えて痛みが軽減されそれ以来ずっとお世話になっています(^-^)
余計な告知などなくすぐにメニューに入るところも高評価ポイントです。
☆☆☆☆
2つ目にご紹介するのは【ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】】の脚トレメニューです。
所要時間は3分で、各動きの間には10秒の休憩があるので無理なく行えます。
実際にメニューを行う前にはなかやまきんに君が非常に丁寧かつ、分かりやすく各動きのポイントを説明してくれているのでしっかりとフォームを理解したうえで行うことが出来ます。
左上に初心者向けの動きも載せてくれているので、最初はそちらの動きで体を慣らしていくことをオススメします(^_^)
ただスクワットではなくレッグランジなので膝に結構な負荷がかかるので、くれぐれも無理なく行ってください。
☆☆☆
3つ目にご紹介するのは【BOOST ATHLETES】脚トレメニューです。
所要時間は3分で、休憩はありません。
上記2つのメニューと比べると強度が高めで、後半飛び跳ねる動作があるので初心者向けではないのですが短時間で鍛えられるのでご紹介しました。
脚トレに少し慣れてきたらチャレンジしてほしいメニューですね。
各動きの説明は動画の後半部で話しているので、さきにそちらを見て動きのポイントを確認してから行うことをお勧めします。
ちなみに動画冒頭には少し告知があるので、すぐにメニューに入りたい方は飛ばしてください(^▽^;)
☆☆☆
4つ目にご紹介するのは【のがちゃんねる/nogachannel】の脚トレメニューです。
所要時間は3分で、休憩はありません。
各動きの説明は右上のワイプのみです。ですのでそちらを見て動きの真似をする感じです。
動画の景色とバックミュージックでゆったりとした気分で行えますが、メニューの内容は結構エグいです(;^ω^)
実際にやってみると・・・素直にキツイいです。
余計な告知もなくすぐにメニューに入れるので、告知にイライラする人には安心ですw
さきほどキツイと言いましたが「キツイ=効いている証拠」でもあり、動画のゆったりとした雰囲気的には気分良くリラックスして行えると思います。
☆☆
5つ目にご紹介するのは【ジェットゆうの成長日記】の脚トレメニューです。
所要時間は最短の1分! 休憩もクソもありません。
メニューの説明は実際に行いながらしてくれます。
具体的には「スクワット」と「フロントランジ」の2種目です。
余計なものを一切省いた動画なので、やる気がないときや少し疲れている時でも行いやすく非常に継続しやすいです。
私は疲労でやる気もクソもないときは【ジェットゆうの成長日記】の1分メニューのお世話になりまくっています。
やる気元気余力がある際は上記で紹介した4つのメニューのどれかを行い、やる気元気余力がないときは1分メニューを行い継続する習慣を維持することをオススメします。
以下に脚の1分メニューの別versionも載せておきます。気分に応じて選んで行ってみて下さい。
今回は「脚トレメニュー」をご紹介しましたが、興味があるメニューはありましたか?
以前の私は馬鹿みたいに回数ばかりこなしてフォームをしっかりと意識して行っていなかったので、結果的に見事に両膝を痛めました(>_<)
膝を痛めてからは宅トレメニューを見直して、脚トレも上記でご紹介したものをその日の気分で切り替えてしっかりとフォームを意識して行っています。
その結果今は嬉しいことに膝の痛みから解放されました(*^▽^*)
そもそも鍛えているのに体を痛めたら意味がないですからね。
宅トレは無理せずにフォームを意識して楽しく行うのが吉です!
でなければ続かないですからw
次回は「ふくらはぎトレ」メニュー動画の紹介予定です。
こうご期待です!