今はスマホの登場で昔でいう手帳の役割を担ってもらっていますが、私も昔は紙媒体の手帳を使用していた時期がありました。
過去形なのは今はスマホが手帳の役割もしていることもありますが、単純に昔の私が手帳を上手く使いこなせなかったからです(^-^;
紙媒体の手帳を使っている人を見ると「なんかカッコイイ!」とか思いませんか?
まだ今よりも若かった頃、そんなカッコよさに憧れて手帳(紙媒体)を購入したことがありました。
しかし現実は非常なものスケジュール欄に書き込むほどの予定もなく、メモ用紙くらいにしか使用していませんでした。
そして最終的に「使わないし荷物になるから」という理由で、購入しなくなりました。
あれから数十年、年齢を重ねて今はスマホでスケジュール管理やメモ帳をよく使用するようになりフッと思うことがあります。
「年齢を重ねた今の自分なら手帳(紙媒体)を上手く使えるのではないか?」と。
・・・スマホで事足りているから購入しても無駄になる未来しか見えないですね(^▽^;)
「カッコよく機能的に使いたいけどそれが出来ない」=手帳!
私にとっての手帳(紙媒体)とは「上手く使えない挫折の黒歴史」です(>_<)
別にスマホがあるから悔しくないもん!
ということで今週のお題「はてな手帳出し」は「手帳とは挫折の歴史」でした。