私にとっての「フリーにはたらく」とは以下の3つです。
- 基本的に60%の力で仕事をする
- サボれるときは出来るだけサボる
- 自分の苦手分野は率先して他人の力を借りる
1.基本的に60%の力で仕事をする
私の場合ですが60%で仕事に取り組んだ結果と、100%で仕事に取り組んだ結果が大体同じことが多いです。
もっと言ってしまえば60%くらいの力で取り組んだ方が、逆に力み過ぎず良い結果に繋がることがあります。
自宅に帰ってからの疲労感も心なしか減っている感じがします。
2.サボれるときは出来るだけサボる
要は「要領よく仕事をする」ということです。
ずっとパソコンの画面を見続けて資料を作っていても正直息が詰まります。
途中でネットサーフィンをしたりスマホをいじるなど、「サボる」ことをした方が気分転換になりますしその後の作業効率も上がる気がします。
もちろん「サボる」ことで仕事に穴が開くことになるのは非常に不味いので、程々にですが。
それと「サボる」場合は口うるさい上司にバレないようにサボって下さいw
3.自分の苦手分野は率先して他人の手を借りる
自分の苦手分野を把握しているなら、他人にぶん投げるのが吉です。
私は「自分で何とかしなければ」という抱え込み癖がありました。
その結果、仕事は上手くいかず時間ばかりかかることが多かったです。
しかし数年前から「自分の苦手分野をわざわざ自分でやる意味があるのか?」と考え始めてからは、徐々にですが他人にぶん投げることを覚えました。
そのおかげで仕事はスムーズに進んでいます。
上記に3つに共通することですが「力み過ぎない」ことです。
私の場合、力み過ぎて肩に余計な力が入っていること多かったです。
ですが上記3つのことを意識して出来るようになってからは、仕事と心に余裕ができるようになりました。
なので私にとっての「フリーはたらく」=「力み過ぎない」です。
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